株式会社桜井グラフィックシステムズ株式会社桜井グラフィックシステムズ

第7回 岐阜工場新技術発表会レポート

去る4月19日(水)~22日(土)の4日間、岐阜工場において恒例の第7回 新技術発表会を開催いたしました。
例年同様に光文堂様との共催の中、各種メーカー様にもご協賛頂き、4日間の会期で総勢421名のご来場を頂き大盛況となりました。

今回出展のスクリーン印刷機では、昨年発表のダイレクト駆動シリンダースクリーン機「MS-110DDS」で、実際の産業用途としてメーターパネルの印刷実演をご覧頂きました。

また、今回の新製品であるロールツーロール方式のスクリーン機の最新モデル「MSDR-30」単色ラインにおいては、25μmの薄膜フィルムへの5色刷り重ねによる見当精度の高さを実証するデモをご覧頂き、オプション搭載での検査装置も含め 多くのお客様の興味を引くものとなりました。

同じく新製品として発表したシリンダースクリーン印刷機「MS-102AX」は、昨年発表の「MS-80AⅡ」シリーズであり、当社ベストセラー機でもある「MS-102AⅡ」のバージョンアップ機で、スキージ印圧デジタル制御装置を標準搭載し、操作性が向上しております。オプションで搭載可能な“インキ自動供給装置”や“スマートカバー”へも多く御質問を頂きご関心の高さを伺えました。

最も注目を集めていたのは搬送部にスクリーン印刷機を利用した、印刷シート自動検査装置「MS-102INS」で、印刷物への品質要求が高まっている中、従来と比較して、設備投資を抑えるご提案として多くのお客様にご好評頂きました。

その他、周辺機器として注目を集めたのは、スクリーン印刷の製版用に出展した「サクライフィルムセッターSIS」で、会期中は訪れたお客様より専門的な質問を多く頂き、フィルムセッターへのお客様のご関心の高さが伺えました。

オフセット機では、菊半裁5色機「OLIVER-566SD」、同じく菊半裁の2色両面兼用機「OLIVER-266SIP」、複合加工機の「OLIVER-66RCS」の3台を出展しました。
国内インキメーカー3社様の速乾性の高いパウダーレス油性インキを使用した印刷デモを行ない、また、複合加工機ではスクリーンで加飾されたサンプルの抜き加工実演を行い、注目を集めました。 更に進化した速乾油性インキを使用することで、生産性向上に繋がる印刷をご提案させて頂きました。

これまでお客様と共に培った新技術・新機能の発表の場として本展示会が定着してきたことを実感するとともにお客様の期待も強く感じることができました。

今後もますます多様化・高度化するお客様のニーズにお答えし、最適・最良の製品づくりに務めて参ります。ご来場頂いたお客様へ心より御礼申し上げます。