Beyond Your Imagination

About us

私たちの使命 ご挨拶 会社概要 沿革 データで見るSakurai

スクリーン技術で
産業の可能性を
広げる会社

私たちは、
シルクスクリーン印刷機メーカーのトップ企業です。
1946年に岐阜の地で創業以来、
世界の印刷業界と共に歩んできました。
ITの普及により世界の情報産業社会は、
ニーズの高度化と多様化により、
業界全体の構造変革をもたらしています。
「スクリーン技術」を応用して市場の様々な
ニーズにお応えしていく総合提案型企業として、
私たちは進化していきます。
Our mission

Top message

世界のSAKURAIとしての仕事を

「ひとの役に立つものをかたちにしたい」
今の時代はこれまでの常識が非常識となり、価値観も想像以上に多様化しています。
右の肩を叩かれれば右を向くという感性から、敢えて左を向いて自分の立ち位置を客観的に見つめてから決断をする時代なのではないでしょうか。
それ故に弊社はお客様の「要件の肯定と試作による検証」を重視します。
言い換えれば、「技術はお客様の要件を実現するための道具に過ぎない」と考えております。
桜井グラフィックシステムズでは世界トップシェアのシリンダー型全自動スクリーン印刷機を設計製造する装置メーカーとしてその優位性を活かして、業態を問わずに様々なお客様のあらゆる新製品の試作に日々チャレンジしています。
「試作特化型受託生産パッケージ(Sakurai Prototype Manufacturing Package)」では、お客様が必要とするシルクスクリーン技術に関わる設備、場所、人材等をすべて弊社がご提供いたします。
物性テストから始まり、上市するまでの試作・検証・量産までの一貫したプロセスをお客様に寄り添ってお手伝いさせて頂きます。
このビジネスモデルを通して、個々のお客様の要件に合わせたスピーディーかつ初期投資のリスクを回避した製品開発の一助となれれば幸いと考えています。
是非この機会に弊社を踏み台にしてこのユニークな発想をお試し頂けますようにお願い申し上げます。

代表取締役社長
桜井 隆太

Overview

商号
株式会社 桜井グラフィックシステムズ
SAKURAI GRAPHIC SYSTEMS CORPORATION
代表者
代表取締役社長 桜井隆太
設立
1946年(昭和21年)10月
資本金
367百万円
売上高
3,877百万円(2023年3月期)
従業員数
93名(2023年3月末現在)
事業内容
スクリーン印刷機、関連機器の製造販売
取扱品目
  • 自動スクリーン印刷機
  • 印刷関連機器
  • 試作特化型受託生産
役職

代表取締役社長桜井隆太

専務取締役嶋田仁

取締役澤田章

執行役員若尾篤志

執行役員古見祥一

監査役櫻井喜久司

会計監査人
有限責任監査法人トーマツ

History

2021

お客様の新規製品開発に伴う「試作特化型受託生産」を支援する新しい体制を構築。
印刷機メーカーならではのノウハウと実績を活かし、お客様のビジネスの需要を掘り起こし、新しい商材における市場開拓をサポート。

2020

EXCITE(EXTRA COMBINATION OF INKJET TECHNOLOGY)をコンセプトに、フルカラーインクジェットの印字・白打ち印刷・糊印刷(粉撒き)を1ラインで実現した、ストップシリンダー型全自動スクリーン印刷機インクジェット装置搭載2色ライン DMS-80SD-EXT + CCDを4月の新技術発表会にて発表。
2019年リリースした箔押し機をより高機能化させたLQM-105 EVOLUTIONも同時発表した。

2019

ストップシリンダー型全自動スクリーン印刷機のフラグシップモデルMS-102AXに、箔押し機ラグジュアリークオリティーメタルLQM-105を融合させたホットフォイルラインを4月の新技術発表会で発表。
コンベア型の印刷シート自動検査装置SI-102OLもリリース。

2018

2胴タイプ菊半裁複合加工機OLIVER266RCS及びMSDR-30の2色ラインをリリース。
IGAS2018展では"Shape"をテーマに印刷・加飾・検査・加工の一連制作工程の実演と、IoTを活用した印刷機稼動管理システムを出展。

2017

MSDRシリーズとして小型機ならではの操作性と高精度を徹底的に追求したコンパクトサイズ仕様のMSDR-30と、シリンダー型スクリーン印刷機を応用させた印刷シート自動検査装置MS-102INSを発表。

2016

菊半裁2色片面機OLIVER266SIセミパイル仕様、ダイレクト駆動シリンダー型スクリーン印刷機MS-110DDSを、第6回新技術発表会にてリリース。
DRUPA2016展ではMSDR-60+LED-UV乾燥装置付きライン、ベストセラー機であるシリンダー型全自動スクリーンMS-80AⅡ(バージョンアップ機)を英国Natgraph社製の電子式低温型UV乾燥装置と共に出展。

2015

IGAS2015展(東京)に、コーター付き四六半裁5色機OLIVER580SD+水無しLED-UV(乾燥装置)、及びシリンダー型ロールツーロールスクリーン印刷機MSDR-60を出展。
"お客様の印刷の未来"をテーマとして、水なしLEDUV印刷の実演や、スクリーン印刷の商業印刷活用を提案。

2014

第4回新製品発表会(岐阜工場)にて四六半裁8色コーターオフセット印刷機LED-UV乾燥装置付きOLIVER880SDCを出展、米国客先へ納入。
MSDR-60 2色ラインを4月の岐阜工場、新技術発表会にてリリース。
MSDR-60 2色ライン、3色ラインを韓国スマートフォン窓枠印刷会社に納入。

2013

MS-80SD(CCDカメラ付)4ラインを中国のタッチパネルメーカーに納入。
MSDR60 1色ラインを4月の岐阜工場、新技術発表会にてリリース。

2012

DRUPA2012展(1962年から連続12回)四六半裁5色コーターオフセット印刷機OLIVER580SDC出展。

2011

第1回新技術発表会を岐阜工場にて開催。
"お客様とともに開発した新製品・新技術を発表”をコンセプト。
最新鋭・高精度化技術として、四六半裁4色オフセット印刷機OLIVER480SDと、プリンテッドエレクトロニクス産業向けのシリンダー型スクリーン印刷機MS-80SD CCD カメラ制御モデル、及び2色スクリーン印刷ラインDMS-102SDをリリース。

2010

JP大阪展にて、B2判ワイド2色両面兼用機OLIVER275SDPwと、精密サーボモーター駆動スクリーン印刷機MS-80SD+低温UV乾燥機ラインを出展。

2009

JGAS2009展に、菊全判4色機OLIVER496SD+水なし印刷対応機、及び英国Natgraph社との技術提携による低温型UV乾燥機80UV-N付きスクリーン印刷機MS-80SDラインをJGAS2009展にて出展。

2008

MS-SD精密スクリーン印刷機開発発表。
DRUPA2008展 OLIVER596SDC菊全判5色コーター機出展。

2007

菊全判多色機OLIVER96SDシリーズを発表。
2006年岐阜工場に設置した太陽光発電システムを320kwに増設。

2006

OLIVER66SD/SDPシリーズ、グッドデザイン賞を受賞。

2005

JP大阪展にて菊半裁4色両面兼用機OLIVER466SDPを発表。
OLIVERSI/SIPシリーズ機、300台目の納入達成。

2004

ドイツ デュッセルドルフ DRUPA展にてB2版対応菊半裁寸延び5色UVコーター機OLIVER575SDCを発表。
岐阜工場 ISO14001 認証取得。

2003

OLIVER466SIPシリーズ機、生産100台目の納入が行われる。
岐阜工場にて開発設計プロセスを革新するため3次元CADを導入、本格稼動を始める。

2002

スペイン、マドリッドFESPA展にてストローク可変サーボモーター制御シリンダースクリーン印刷機MSD-102A及び印圧デジタル制御装置付きストップシリンダースクリーン機MS-80Aを発表。

2001

JP2001展(大阪)でOLIVER466SIP(菊半裁4色両面兼用機)を発表。

2000

英国支店を設立、英国での販売を強化。
製品の精度向上の為、大型三次元座標測定器(ドイツ・カールツァイス社)を導入。

1998

岐阜工場ISO9001認証取得

1997

シカゴ・プリント’97展にOLIVER572 EP II(菊半裁寸延5色機)コーター付を出展。
岐阜工場の拡張。
MAPICS(生産情報管理システム)と連動した自動倉庫とクリーンルーム等を備える。

1996

OLIVER2102EP II(菊全判2色両面兼用機)を発表。

1993

IGAS’93展(東京)に自動刷版交換装置(SPC)を搭載したOLIVER472EDII・272EIIとパネルタッチ方式の自動反転切換機構を搭載したOLIVER272EPIIを発表。

1992

IGAS’91展(東京)にOLIVER672EDを出展。

1990

米国シカゴ市に現地法人SAKURAI USA, INC.を設立。

1989

岐阜県美濃市にメカトロニクスを駆使した最新鋭の新工場が完成。
生産を開始する。

1986

海外代理店網がさらに充実され、50ヶ国に達する。

1984

英国に現地法人を設立。
ヨーロッパを中心に、中近東、アフリカ諸国にオフセット及びスクリーン印刷機の販売、サービスを開始。

1982

DRUPA’82展に5回目の出品。
OLIVER272菊半2色機を発表。

1977

DRUPA’77展に枚葉オフセット印刷機OLIVERを出品。
ヨーロッパ市場に輸出開始。

1975

全自動オフセット印刷機OLIVER48完成。
オフセット印刷機に本格的に進出。

1973

NC工場完成。
大型マシーニングセンター導入。

1972

DRUPA’72展に3回目の出品。
スクリーン印刷機”マイダス”完成。

1968

ゼネラル・リサーチ社(米国)との技術提携に基づき、シリンダープレスの生産、販売を開始。

1967

DRUPA’67展(旧西ドイツ)2回目の出品。

1964

スクリーン印刷機の開発に着手。

1962

DRUPA’62展(旧西ドイツ)に日本から初めて全自動凸版印刷機を出品。

1961

(株)桜井製作所の営業部門を分離、桜井機械販売(株)を設立。

1946

(株)桜井製作所設立。
印刷機械の製造、販売開始。

Data

世界98カ国との取引実績

アジア
19
インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、韓国、中国、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、北朝鮮、台湾、香港
北 米
2
アメリカ、カナダ
欧 州
33
アイルランド、アンドラ、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、イギリス、オーストリア、オランダ、カザフスタン、キプロス、ギリシャ、クロアチア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ロシア
アフリカ
14
アルジェリア、アンゴラ、エジプト、エチオピア、ケニア、コートジボワール、コンゴ共和国、タンザニア、チュニジア、ナイジェリア、マラウイ、南アフリカ、モーリシャス、モロッコ
太平洋
5
オーストラリア、サモア、ニュージーランド、パプアニューギニア、フィジー
中南米
15
アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、コロンビア、チリ、ニカラグア、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ホンジュラス、メキシコ
中東
10
アラブ首長国連邦、イスラエル、イラク、イラン、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、ヨルダン、 レバノン

取引企業数 約3000

国内
2168
海外
898

印刷機総売上台数 約10000

スクリーン印刷機
スクリーン印刷機
3000
オフセット印刷機
オフセット印刷機
7000

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